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1- レス

どこかと夜と蹴球と


[100]homare:2008/05/22(木) 06:55:10
【CL】
07-08 UEFAチャンピオンズリーグ 決勝
マンチェスター・ユナイテッド 1−1 チェルシー  [スタディオン・ルジニキ/モスクワ]
 1-0 クリスチアーノ・ロナウド(前26分)
 1-1 ランパード(前45分)
<PK戦>
 マンU     ○ ○ × ○ ○ ○ ○
 チェルシー ○ ○ ○ ○ × ○ ×
PK6-5で、マンチェスター・ユナイテッドが優勝!

チャンピオンリーグの決勝を見たよ。
フジテレビが決勝を生中継してくれるようになったのはいつからでしょうか。
放送権料がいくらなのかは知りませんが、毎年ありがたいことです。
さて。
2007-2008シーズン、シーズンを通して最もコンスタントな成績を上げたのは、
あるいは最も欧州を圧倒するような力を示したのは、
マンチェスター・ユナイテッドだったのかもしれません。
ですがこの試合に限って言えば、内容で上回っていたのはチェルシーだったと思います。
彼らが勝ってもおかしくない試合でした。
前半はマンチェスター・Uが圧倒していました。
右から左から次々と美しい攻撃を披露し、チェルシーのイレブンに沈黙を強いていました。
ところがチェルシーが前半終了間際にやや幸運なゴールで同点においつくと、
後半からはチェルシーがボールを支配し続け、多くのチャンス作り出していました。
チェルシーの攻撃は、マンチェスター・Uのような美しさはなかったのですが、
力強く、そして効果的だったと思います。
延長に入ってからは両者力尽きた感じで
試合は大幅にペースダウンしてしまったのですが、
勝利への執念はすさまじいものがあり、見ていて退屈な感じはしませんでした。
やはりトップレベルの試合は面白いですね。
特に美しいプレーでなくてもハッとさせられるんです。
何気ないキックや、何気ないトラップ一つをとっても、
技術の高さやイマジネーションの豊かさを垣間見せられるものがありました。
眠たい目をこすって見た甲斐がありましたよ。


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0ch BBS 2006-02-27