どこかと夜と蹴球と

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どこかと夜と蹴球と

[10]homare：2008/03/04(火) 21:12:20
で、試合なんですが広島が一点を返すまでは一方的でした。
３－０や４－０になってもおかしくない試合だったと思います。
ここで追加点を取れなかったのが鹿島の敗因でしょう。
相手をなめていた感じがありましたね。
広島がPKで一点を返すわけですが、
このジャッジがかなり問題になったみたいです。
確かにPKかどうかと言われれば「違うな」と思うわけですが、
それが決定的なミスジャッジだったとは思いません。
何試合かあれば一つは起こりうる程度のミスだったと思います。
で、試合はPK戦に突入します。
ここでも審判のジャッジがクローズアップされる場面がありました。
鹿島のGKの曽ヶ端がPKをストップしたものの、
キックの前に動いていたという判定で、
PKがやり直しになる場面が二度ありました。
この判定は妥当だと思います。
審判の判定が正しかったのは間違いありません。
ですが試合後の鹿島の選手は納得がいかないようで、
執拗に抗議を繰り返していました。
内田選手は試合後に「中国戦のようだった」と発現したらしいですが、
とんでもないです。
あんなに酷いジャッジではありませんでした。
まるで駄々っ子ですね。
自分達の思うような結果が得られなかったからといって
理性を欠いた発言をするというのはプロ選手としていかがなものでしょうか。

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