どこかと夜と蹴球と

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どこかと夜と蹴球と

[298]homare：2010/03/14(日) 22:42:50
Ｃの守備に関しては、まあ、よく頑張っていたと思います。
ルーカスやチョジェジンといったＦＷは明らかに格上の存在でしたが、
必死に食らいついて相手の自由にさせませんでした。
ちょっと危なっかしい場面もありましたけどね・・・・・
というかね。今日の試合に関しては中盤の支配率はＣの方が上だったと思います。
中盤が互角だった分、Ｃの最終ラインの負担も軽くなっていたようでした。
Ｇの中盤のパスワークといえばＪ１でも屈指であると思われますが、
この試合に限ってはＣのパスの方がずっと効果的でした。
Ｃのパスワークというのはドリブルとのコンビネーションが巧みです。
香川や乾は前を向いてドリブルで勝負できる選手です。
彼ら二人は簡単にはパスしません。まずは前を向いて仕掛けようとする。
ドリブルのミスでボールを取られるということがかなり少ないのです。
これはＧの守備陣にとってもかなりの脅威だったと思います。
ワントップのアドリアーノとの連携もまずまずでした。
この選手はそんなにエゴイストでもないようです。上手くパスを回してました。
決定機の数は少なかったですが、悲観することはないと思います。
試合を重ねていくごとにどんどん良くなっていくんじゃないでしょうか。

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