どこかと夜と蹴球と

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どこかと夜と蹴球と

[311]homare：2010/04/17(土) 16:05:27
JD1】
Ｇ大阪　１－１　清水
なんかＮＨＫで中継していたので観戦してみました。
清水はいつの間にか首位。そんなに強かったっけ？という感じです。
形の上では３トップみたいですが実際にはヨンセン岡崎の２トップですね。
やはりこの二人の２トップの方がボールがよく回るような気がします。
しかし清水は前線は迫力あったんですが中盤がいまいちでした。
中盤のパス回しはそんなに悪くないのですが、最後のラストパスがダメダメ。
藤本淳吾もすっかり並以下のプレーヤーになってしまいましたね。
決定機を演出するという能力に関してはＧの二川より３ランクくらい下でした。
小野のパスは今日はかなり効果的だったような気がします。
清水が猛攻できたのは彼の能力によるものが大きいのでしょう。
一方のＧは怪我人続出で全くベストメンバーが組めない状態。
しかしながらやってるサッカーはいつものガンバサッカーで、このあたりはさすが。
二川が一人いるだけで随分と攻撃のバリエーションが豊富になりますね。
注目の十七歳・宇佐美はまあまあの出来でした。中の上っていう感じですか。
やっぱりまだ腰が軽い感じですし、簡単にボールを蹴ってしまうところもあるのですが、
まあ、それを差し引いても並のＦＷくらいの活躍はしていたと思います。
でもこの試合を見ていて「是非この選手をＷ杯に！！」という選手はいなかったですね。
あえて言うならＧのＧＫ藤ヶ谷でしょうか。
楢崎、川島の次くらいに入れてあげてもいいような気がします。
ビッグセーブ連発で、間違いなくこの試合のMVPでした。

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