どこかと夜と蹴球と

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どこかと夜と蹴球と

[318]homare：2010/04/25(日) 22:03:20
後半からＧは遠藤とルーカスを投入。これで流れが劇的によくなりました。
そこから先は東京Ｆの方はなすすべなしと言った感じでしたね。
守備は堅くてＧの攻撃にも動じることは少なかったのですが、
いかんせん、攻撃が単発で単調で迫力がありませんでした。
ときおり石川が小気味の良い動きを見せたりするのですが、それも単発。
中盤の羽生も途中出場の梶山も存在感希薄でしたし、
前線の平山も決定機にからんでくるようなところはありませんでした。
攻撃が不発なら守備に負担がかかってくるのは当然の流れ。
東京Ｆとしては自分たちで「勝てない試合」にしてしまったような感じでした。
Ｇ大阪で目立っていたのは噂の十七歳、宇佐美君でした。
まだまだミスが多いのですが、確実に良くなってきています。
ボールもさばけるし、キープもできるしドリブルもできる。
ハッとさせるようなシュートも何本も打っていましたし、
たとえ最後にゴールを決めていなくても合格点を与えられる出来だったと思います。
でもやっぱり「ゴールを決める」ことは大事だと思いますけどね。決定的に。
このゴールは本人にとっても自信になったと思います。
これからももっともっと進化していってほしいですね。

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