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どこかと夜と蹴球と


[329]homare:2010/05/16(日) 22:04:58
もう一度書きますが、私はW杯の選手選考にサプライズは必要ないと考えています。
当り前の強化をして、当たり前の人選をする。地味になるのは当然です。
マスコミがサプライズ選考を期待するのは、チームが強化されるからではなく、
目新しい選手がいればインパクトのある記事が書けるという、ただそれだけの理由でしょう。
「若手が選ばれていない」「メンバーが固定され過ぎている」
「いつものメンバーで変わり映えがしない」という意見もあります。
ですが、日本代表の究極的な目標は、言うまでもなくW杯です。
レギュラーメンバーを固定するというのは、当たり前のことですよ。
ここでメンバーを固定しないで、いつするのでしょうか?
過剰な若手偏重報道も私は嫌いです。
これも若手スターを欲するマスコミの報道が偏り過ぎていると思います。
ただ若いというだけで選手を選ぶべきではありません。スポーツの世界は実力が全てです。
「四年後のために若手に経験を積ませる」という言葉も嫌いです。
四年後じゃなくて今戦えと言いたい。今戦えるベストのメンバーを選べと言いたいです。
「四年後のための良い経験になった」というのを、負けた時の言い訳にしてほしくないのです。
若手を試す機会なら、W杯の間の四年間で試すべきです。そのためにテストマッチがあるのです。
そして岡田監督はかなりの数の若手をテストしたと記憶しています。
安田理大、香川真司、興梠慎三、金崎夢生、乾貴士、山田直輝。いろいろテストしています。
少なくともジーコが監督をしていた四年間よりは、遥かに多くの選手にチャンスがあったと思います。
そういった幾度かのテストの結果、彼らは最強メンバーの中には選ばれなかったのです。
その意味をもう少し考えるべきではないでしょうか。
そして選ばれた内田や長友、森本などは十分若手ではないでしょうか。
岡崎だって岡田監督によって最初に選ばれたときは、22歳の若手だったのですよ。
でもそういった角度からは一切報道されないのです。
マスメディアにとっては「インパクトのない記事」ということなるからでしょうか。


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