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1- レス

どこかと夜と蹴球と


[371]homare:2010/06/25(金) 06:07:40
四年前から大きく成長したと思うのが駒野です。
この選手は四年前はさほど存在感がなく、本当に「控えの控え」という感じでした。
でも今大会は頼もしいですね。一対一で破られることはなかったですし、攻撃も無難でした。
長友の活躍ばかりがクローズアップされていますが、安定感では駒野の方が上でしょう。
その長友も頼もしかったですけどね。内田との力関係は完全に逆転しましたね。
やはり世界の舞台では体幹の強さ、芯からの強さが必要なんだなと改めてそう思いました。
強かったといえばセンターバックの二人です。
四年前の大会で感想を書いた時、私はこんなことを書いた記憶があります。
「4年後には185cmくらいの頑強なセンターバックを2枚揃えたいものです。」
その夢はかなったような気がします。
まさか四年後も中澤が頑張っているとは思いませんでしたが。
中澤も一時はもうダメかと思いましたが、プレースタイルを変えて見事に復活しましたね。
トゥーリオもなぜか実況では名前を連呼されませんでしたが、
カメルーン戦でもデンマーク戦でも空中戦で凄まじい戦いを繰り広げていましたよ。
こんなプレーができるのは日本ではトゥーリオただ一人でしょうね。
とまあ、守備の選手を絶賛しているわけですが、試合を決めたのが本田であることに異論はないです。
この選手がここまでやってくれるとは思いませんでした。
デンマーク戦ではFK以外のつなぎの部分でもほぼ満額回答という感じで頼もしかったです。
3戦をかけてトップというポジションに見事に適応してみせましたね。
大久保や松井、そして中盤の選手との連携も日に日に向上しているのが見てとれました。
そして本田以上にブレイクしたのが長谷部でしょう。
ドイツでの活躍を思えば、これまでの代表の試合では物足りなさだけがありました。
でもそれももう過去の話ですね。守備だけではなく攻撃でも意識が高かった。
間違いなくこのチームは長谷部のチームです。
決勝トーナメントでも、彼の出来不出来がチームの勝敗に直結するのではないでしょうか。


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0ch BBS 2006-02-27