どこかと夜と蹴球と

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どこかと夜と蹴球と

[388]homare：2010/06/27(日) 00:58:53
【W杯2010　決勝トーナメント一回戦】
ウルグアイ　２－１　韓国
セレステ軍団はやはり強かった。
南米のチームらしいしたたかな戦いぶりで韓国を翻弄しましたね。
とにかく前線の決定力が素晴らしかったです。
こういった「特別な選手」を擁するチームが上にあがっていくんでしょうね。
韓国は大魚を逸しました。もしかしたら勝つチャンスがあったかもしれない。
予選リーグの時ほど動きはよくなかったですが、それでも中盤は支配しました。
パスとフリーランニングで何度となくチャンスは作ったのですが・・・・・・
やはり最後の最後のところではシュートを許してもらえませんでした。
最後の「厳しさ」みたいなものが違いましたよね。ウルグアイのディフェンスは。
しかしウルグアイというのは「割り切る」チームですね。
タレントはいますし、攻めようと思えばもっと攻めれると思うのですが、
リードしているときは気前が良いと思えるほどパスをつながない。
頑なにセーフティファーストを守ってボンボンとボールを蹴る。
ボール支配率は韓国の方がかなり上だったのではないでしょうか。
でもまあ、それが彼らのスタイルなんでしょうね。
守っていながらも危なっかしいところはほとんどありませんでした。
パッと見たところは強いように見えないチームなんですが、
実はメチャクチャ破りがたいチームなのかもしれませんね。

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