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[400]homare:2010/07/03(土) 01:30:15
【W杯2010 決勝トーナメント準々決勝】
オランダ 2−1 ブラジル
さあ、2010年南アフリカW杯もいよいよ準々決勝です。
毎回思うのですが、ここからは速いですよ。決勝戦まであっという間だと思います。
というわけでオランダ対ブラジルの対戦なわけですが、
このカードといえばやはり思い出されるのは98年大会の準決勝の死闘です。
クライフ擁する伝説の74年のチームに匹敵すると言われた98年のオランダ。
そして若き日のロナウドを擁するブラジル。
タレント集団が正面から殴り合った、互角のぶつかり合いでした。
その時のオランダのセンターバックがフランク・デブールとスタムでした。
かたやストッパーとして必要な要素を、全て高次元で備えていたスタム。
かたやリベロとして攻守に渡って異次元の存在感を発揮していたデブール兄。
この無敵のセンターバックコンビは当時間違いなく世界最高レベルにあったと思います。
それから12年。
二人が去った後のオランダナショナルチームの泣き所は常にセンターバックでした。
今大会も(そして前回大会も)ひたすら「センターバックが弱い」と酷評されていました。
日本の試合ですら「あんまり上手くないなあ」と感じたものです。
ですからこの試合も正直言って、ブラジルの攻撃を防げるとは思えなかったんですよね。
カカやロビーニョのスキルとスピードをストップできるとは思えませんでした。
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0ch BBS 2006-02-27