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どこかと夜と蹴球と
[43]homare:2008/03/15(土) 16:35:02
【JD1】
浦和 0−2 名古屋 (埼玉スタジアム2002)
試合内容を如実に反映したスコアとなりました。
驚いたのは名古屋のサッカーです。
非常にオーソドックスというか、正攻法のサッカーをしていました。
しかしながらクラシカルではない。
現代的な香りのするサッカーでした。
特に効いていたのがマギヌンで、
この人がボールをキープしながら、
左右両サイドに効果的な配球をしていました。
サイドの攻め上がりもタイミングが良く、
スピードを落とさずに、スムースに攻撃している感じでした。
しかしよくぞここまで正攻法のサッカーができるものですね。
個々の選手の質では浦和の方が上のはずなのですが、
名古屋の選手は全く物怖じすることなく、積極的にプレーしていました。
ベンゲル時代の名古屋というよりも、
桑原・鈴木時代の磐田に近いサッカーのように見えました。
今後が非常に楽しみです。
一方の浦和は全く良いところがありませんでした。
全体的にフィジカルコンディションが悪そうでした。
後半、高原に替えて永井を入れた辺りは、
若干盛り返したかなと思ったんですが、
GKの信じられないような凡ミスから2点目を献上してジ・エンド。
ポンテとワシントンがいないというのは想像以上に大きかったです。
特に中盤でパスを出せる選手がいないのが気になります。
ポンテだけじゃなくて小野・長谷部もいないんですよね。
中盤から効果的なパスが出てこないので、
前線の永井やエジミウソンにかなり負担がかかっていました。
コンビネーション以前の問題です。パスがつながらないんですから。
ポンテが怪我から復帰するまでは苦しいでしょうね。
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0ch BBS 2006-02-27